足底筋膜炎は、足裏のかかと~足指の付け根の足底筋膜で炎症や痛みが起こる疾患です。 朝起きてから、安静後からの1歩目などに痛みが出やすいことが特徴です。 マラソンなどの足底に負担がかかる運動や長時間の立ち仕事などが主な原因で中高年によくみられます。
足底筋は足底のアーチ構造(土踏まず)を保持しながら体重や足にかかる衝撃を吸収する役割や吸収した衝撃を逆に蹴り出す際のエネルギーとして活用する役割をしています。
しかし、足底筋膜炎が発生すると衝撃を吸収されにくくなったり、蹴り出す力のバランスが悪くなったりするため、走りにくさ・歩きにくさを感じるようになります。 ランニングなどのスポーツや長時間の立ち・歩き仕事などは足底腱膜に負担が掛かる動作です。繰り返し使われていると疲労が溜まり足底筋膜炎の原因となります。
そのほかに、サイズが合ってない靴や下肢筋力の低下や柔軟性が乏しい場合、偏平足や外反母趾などの変形がある場合も足底腱膜に負担が掛かり原因となり足底筋膜炎に繋がります。
あさひ接骨院では、来院時に姿勢撮影を行い体の歪みや左右差がないかを確認します。
その後、問診・触診・動作確認で痛みの原因を探り、さらに、高性能の超音波エコーで足底腱膜の炎症や肥厚の有無を確認します。
患者様の状態や症状に合わせて施術を選択し行っていきます。
痛みの強い方は、高電圧により一機を上げて痛みを抑えるハイボルテージ療法で軽減させ、さらに筋調整や振動療法で筋肉・筋膜を緩めます。
不良姿勢が足への負担を増加させるため骨格/骨盤矯正でアライメントを整え、負担を軽減させることでパフォーマンスアップにも繋がります。
足底筋膜炎をそのままにしておくと、運動時だけの痛みが、日常生活でも痛みが続くようになります。そうならないために 足底筋膜炎でお困りの方は、あさひ接骨院 お越しください
これらを組み合わせて患者様1人1人に適したオーダーメイドの施術を行う症状特化型プログラム
ただいま準備中です。
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