踵骨骨端症とも呼ばれるもので小学生に好発する踵(かかと)の痛みです。
発育期の子どもの弱い踵骨骨端部(かかとの骨の端でアキレス腱が付着しているところ)に運動などで負荷がかかり、そこにアキレス腱の引っぱる力が持続的に加わることで、踵骨に血流障害が起こり、踵骨骨端核(かかとの骨の骨端軟骨より先の部分)の壊死(えし)、または骨軟骨炎を発症するのがこの病気です。
・跳ぶ、走るなどの動作を繰り返し行う ・筋肉の硬さ ・足のアライメント不良(偏平足、回内足、回外足など)
あさひ接骨院では、来院時に姿勢撮影を行い、歪みや左右差がないかを確認します。その後、問診、触診、超音波エコーを行い痛みの原因を特定します。
まずは、過激な運動を中止して局所を安静とし、筋調整で原因となっている筋肉・筋膜を緩めます。
痛みの強い方には除痛効果の高いハイボルテージ治療や振動療法を行います。 また不良姿勢により下肢への負担がみられる場合は骨格/骨盤矯正で負担を軽減させます。
これらを組み合わせて患者様1人1人に適したオーダーメイドの施術を行う症状特化型プログラム
ただいま準備中です。
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