鵞足炎｜四日市のあさひ接骨院鍼灸院

鵞足炎

こんなことでお悩みではありませんか？

鷲足とは膝から５ｃｍほど下で、薄筋・縫工筋・半腱様筋が付着する脛骨（すねの内側）の場所を言います。
膝の曲げ伸ばしを頻繁に行ったり、膝から下を外側にひねる動作を継続的に行ったりする方に
多く見られ、靭帯や腱が骨との摩擦によって傷つき、炎症を起こす疾患です。

などが考えられます。

あさひ接骨院では、来院時に姿勢撮影を行い、歪みや左右差がないかを確認します。
その後、問診、触診、超音波エコーを行い痛みの原因を特定します。

鵞足炎は使い過ぎによって起こるため局所の安静が第一です。
硬くなった筋肉を緩めることで症状が和らぐため、筋調整で縫工筋・薄筋・半腱/半膜様筋のストレッチや筋膜リリースを行います。

炎症を抑えるためにハイボルテージ療法や超音波療法を併用すると効果的です。
早期に競技に復帰できるように日常のケアやホームエクササイズの指導も行います。

また姿勢や骨盤から膝につく筋肉の硬さが原因であれば、骨盤矯正で姿勢改善や筋肉の柔軟性を向上させ、膝への負担を軽減します。

これらを組み合わせて患者様1人１人に適したオーダーメイドの施術を行う症状特化型プログラム