ジャンパー膝｜四日市のあさひ接骨院 鍼灸院

スポーツや運動を過度に行う事でおこる膝のスポーツ障害です。
大腿四頭筋や膝蓋腱といった、膝付近の筋肉や腱に炎症が起こり、痛みを感じるようになります。
特にジャンプや着地を繰り返し行うバスケットボール、バレーボールなどの競技に多く発症します。

また以下も原因として考えられます。

• 体が硬い
• 運動不足解消のため急に運動をはじめた
• 運動する際のフォームが不適切
• サイズの合っていない靴を履いている

あさひ接骨院では、来院時に姿勢撮影を行い、歪みや左右差がないかを確認します。
その後、問診、触診、超音波エコーを行い痛みの原因を特定します。

太ももの前面にある大腿四頭筋の柔軟性が低下することで起こるため、筋調整で筋膜リリースやストレッチを行い原因となっている筋を緩めます。

炎症が強い場合はハイボルテージ療法や超音波療法を併用すると効果的です。

また骨盤や股関節、足関節のアライメント不良に原因がみられることもあるため、骨盤矯正でアライメント調整を行います。

早期に競技や運動に復帰できるように日常のケアやホームエクササイズの指導も行います。

これらを組み合わせて患者様1人１人に適したオーダーメイドの施術を行う症状特化型プログラム