トリガーポイント療法
- 痛みやしびれがある
- 筋肉が固まっている
- 鈍痛などの慢性症状がある方
トリガーポイントとは『痛みの原因部位』そのもののこと。
筋肉の硬結や癒着した筋膜が引き金(トリガー)となり、離れた部位まで痛み(関連痛)を引き起こすことがあります。みなさんが『ここが痛い』と指し示す部位は関連痛であることが多く、痛みの発生源を治療するのがトリガーポイント療法になります。
痛みの引き金となった硬結部位や筋膜をソフトに圧を掛けて緩めていきます。
症状によっては、トリガーポイントに鍼灸療法や振動療法も行います。
(病院で行われる痛み止めのブロック注射と同じ考え方で行われている療法です)